こんにちは、京音2回生のけいじです。
最近運動不足です。スポッチャやボルダリングなどに誘ってくれないだろうか?などと常々思っているのですが某ウイルスによりそれが難しい状況にありますね…1年間もキバ向きやがって、俺たちの時間返せよ。
さて、上記のとおり、外出するにも気まずいので、家で長時間過ごせるモノを探った結果、音楽を聴く時間が増えました。
特に自分は音ゲーに収録されているアニソンを聴き回しました。
そこで魅力を感じたのが
です。
アニソン界で名前を知らない人はほぼいないと言えるバンドでしょう。
有名な曲だと
『Phantom Joke』
などがありますね。
最近聴き始めたばかりで、彼らについては殆ど知識がないので、今回は簡単にメンバーに対して感じた印象を述べてみたいなと思います。
斉藤宏介(ボーカル、ギター)
かっけぇ……
すごくかっこよかったです(IQ2)
彼から発されるクリーンな高音の歌声は、耳に引っかかることなく、綺麗に入ってくる。
そして何よりギターを持っている姿が非常に似合う。
複雑なギターのフレーズを何食わぬ顔で余裕に引きこなすその姿はまさに華だった。
この最高にハイなスペックとは裏腹に趣味は睡眠で、大学生の頃、留年をしかけたとかなんとか。ここだけは俺に似てる。ここだけは。
鈴木貴雄(ドラム、コーラス)
彼もまた非常に複雑なフレーズをこなしていた。複雑なギターと複雑なドラムが絶妙なハーモニーを産んでいる。
自分の耳でも目立ったミスは全く聞こえない。
そのテクニックはドラムをあまり知らない人にとっても他とは違うモノであるとわかるだろう。
そして彼の派手なドラムのパフォーマンスは、客を楽しませると同時に鈴木さん本人も楽しんでいる。
彼についてインターネットでさらに調べてみたのだが、彼、実は任天堂の「スプラトゥーン2」をガチでプレイしており、公式大会の「スプラトゥーン甲子園」に出場したことがあるらしい。
「ほう。彼は相当な実力者だ」と、僕はさもスプラトゥーンを分かってるやつみたいな反応をした。ちなみに僕は彼に及ぶ実力など到底ありません。調子に乗りました。
田淵智也(ベース、コーラス)
え。
第一声は腑抜け声の「え。」でした。
なにこの人…めっちゃ動いてるやん。
その動きを例えるならば
「大乱闘スマッシュブラザーズ」のファイターの1人、メタナイトの必殺技のようでした。
動く。ただひたすら動く。
しかも髪が長いのでマジで顔が見えない。
いざ顔が見えてもギョロ目、発狂、不気味な笑み。
ドラムの鈴木さんも派手なパフォーマンスを見せるが、彼、田淵智也さんは桁違い。大きなステップ、ヘドバンを繰り返す。そしてヤンキーの如くベースギターを振り回し、投げる。
曲のブレイク(簡単な話静かなパート)の部分ですら彼の動きが目立つ。
どうやら彼、リハーサルの時もこんな感じらしい。
最初は恐怖すらも覚えたがミュージックビデオを探すにつれ、田淵智也さんの動きが気になり、釘付けになってしまい、ベースの情報が入ってこなかった(これは褒め言葉になっていないのでは…)。この動きは現地のライブで見てみたい…。
まとめ
- ボーカルは見た目に反して案外だらしないらしい
- ドラムは自分のよく知ってるゲームのランカー
- ベースはおそらく小中高の通知表に落ち着きのない人と担任に書かれていた
…以上です。バンドの事話せてないけど印象が強すぎてこんなまとめになってしまった。
今回はマジで自分の感想を話すだけになってしまいました。日記だからいいよね(?)
次、このバンドについて語るときは知識がついた上で語れるといいなと思っています。
知識がついた暁にはこれの2倍くらいの量、語ってやろうと思っています。
ありがとうございました。