K-Shoot MANIAの表外パケで遊んでみた

お久しぶりです。じょせです。

ボルテコンを修理したので最近はK-Shoot MANIAで遊んでいます。

今日はなんとなしに触った表外パケで印象深かった譜面を紹介します。

そもそも表外パケとはなんぞやというところから始まりますが、

K-Shoot Maniaには、有志で作成された難易度表があります。

この難易度表内には多少の個人差譜面はあるものの、比較的素直にプレーできる譜面が揃っていますが、個性が強い譜面は除外されています。

しかしせっかく作られた譜面は遊ばないともったいないだろうということで、表外パケを遊んだ次第です。

今回紹介するパッケージはEffecters Challenge 5というもので、既に他のパッケージで出された曲に新しいエフェクトをかけようという企画の譜面となります。

それでは以下紹介していきます。

なお、曲数が多かったためLv19～20に絞っています。

個性が爆発した譜面が集まるこのパッケ―ジですが、この譜面は全体的に綺麗にまとまっている譜面でした。多分難易度表に入る対象のパッケージに選択されてたらos1～2くらいで採用されるんじゃないでしょうか。

ラストの譜面分割地帯はどんな譜面でも認識難になるので評価が難しいですが、前半部分は楽しく叩けます。オアシス的譜面。

もうここから先は全て個性が強い譜面です。好きになれるかどうかはプレーヤー次第。

僕はSFES2019のひよこが好きなのでこの譜面も結構好きです。

特徴としては画像のようなDの軸が一生続く点。僕はめちゃくちゃ長い軸押しが非常に苦手なので練習のためにランダムかけて定期的にやってもいいかなと思うくらいです。

ただラストが尋常じゃない長さだったので左腕が死にました。

K-Shoot maniaをやっている人ならピンとくる差分名だと思いますが、いつものとは作っている人（名義？）が違うので、普通に楽しめる譜面でした。

縦連の長さも控えめで、2～4連打程度に抑えられているため、それほど疲れることもありません。ラスサビの2連打地帯が最高に気持ちよく叩ける点もGood。

元譜面も好きですが、こちらの譜面もとても好きになりました。というか今回の記事はこの譜面を紹介するためと言っても過言ではない。

本家譜面は京音のパッケージにも収録されてて、腕が面白い動きをする譜面でしたね。

難易度表にもユニーク枠で入っているのでオススメです。初見は面食らいますが慣れれば簡単になります。

さて、この譜面はよくある無理押し譜面（よくあるな）ですが、無理押しの中でも小指をいじめるというコンセプトに満ちています。このパッケージにはもう一つ無理押し譜面があるのですが、こちらの方が小指をいじめるという点では凶悪です。実際やったら指が千切れそうになりました。

無理押しでもコンセプトが出ている点が面白いかなーと思いました。（プレー可かどうかはさておき）

手が大きくなったらやりたいと思います。

レーン分割で遊んだ譜面。やればわかりますが、使うボタンはADLRの4つとつまみだけです。

レーンを分割して離すのではなく逆にくっつけることによって2レーンしか使わない譜面になりました。エイプリルフール企画のノーツの位置が変わるような処理はこれを使ったのかなーと思いながらプレーしてました。

その他にも色々譜面はありましたが、個性が活きたという意味ではこれら5譜面が特に印象に残りました。

実用も兼ねた譜面としてはホーリーサンバランド[縦連]が面白く、微縦連地力という意味では良い譜面でしたので、興味を持った方は是非プレーしてみてはいかがでしょうか。

それでは～

京音メンバーの日記