この記事は、執行代の月例記事です。
京音について手っ取り早く知りたい方は京音についてをご覧ください。
はじめに
ご挨拶
この度は「京音メンバーの日記」を閲覧いただきありがとうございます。
京音2022年度執行代として渉外を務めさせていただくPIMAN(ピーマン)と申します。
先日公式Twitterでも告知させていただきましたが、めでたく新年度ということで、京音も新しいメンバーで運営してまいります。
改めてよろしくお願いいたします。
今年度の京音は、
— 京大音ゲーサークル 京音(けいおん) (@kyodai_otoge) 2022年4月2日
代表:やない
副代表:うえっふぃー
代表補佐:オープン
会計:L13、みやの
渉外:ピーマン、ものり
のメンバーで運営して参ります。よろしくおねがいします!
この記事と、月例更新について
さて、この記事はいったい何なの❓ということなんですが、今年度の京音では執行代が中心として毎月(できれば同じ日に)1記事投稿しようと考えています。
本記事はこの毎月更新の記事の一発目・4月分更新ということになりますが、今回は初回ということで執行代記事の趣旨の説明と、京音の紹介と勧誘♡が主になります。
今後の記事の主な内容としては、
- 前月に行った活動等の報告・振り返り
- 当月・次月開催予定のイベント等の告知
- 各機種ごとのトピック(記事の間にあったことなど)
- 各執行代メンバーによるコメント/ちょっとしたコラム的なものとか(未定)
- その他、会員による寄稿(あったらうれしい)
などを考えています。
まだまだ定まっていないので今後変わる可能性はありますし、反響次第では内容や更新頻度が変わるかもしれません。
初めての試みではありますが、お読みいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
あとがきにてこの記事を書こうと思った理由とかを書いているので、お時間があればご一読ください。
おことわり:本記事は、京音についての情報や活動内容について規定するものではありません。あくまで紹介ですのでゆる~くお読みいただければと思います。
京音について
さて、今回の本題です。
京大音ゲーサークル京音というサークルについてご紹介していきます。
京音は、以下の特徴を持っています。
- 入会条件は「音ゲーマーであること」
- インカレ
- 所属人数が多い(100名以上)
- 会員が自由に企画を立てたり、イベントを開催したりすることができ、参加も自由(年1回の総会を除く) 本ブログ「京音メンバーの日記」もその一つです。
- 普段はSNS上やゲーセンなどにおける交流がメイン
- 音ゲーがうまい人、詳しい人、大好きな人がたくさんいる
- 他大学のサークルとの交流機会も多い(交流戦・Discordサーバーなど)
- 1回生/オンライン時は会費徴収なし(!)
- 結論:入り得
いわゆる大学音ゲーサークルの一つですが、京音は特に「音ゲー好きが集まってわいわい交流する」という色が強いと思います(筆者の主観)。
京都はゲームセンターの選択肢が多くないので、河原町ラウンドワンなどのお店に会員が集まりやすいことも一つの特徴でしょう。
そのため、音ゲーは好きだけど実力に自信がないという人や、プレーするよりも語りたい・作曲や譜面制作など創作方面で関わりたいというような人でも楽しめるサークルになっています。
一方、京音はOBや現役生にKAC出場者やプロ選手も擁しており、ゴリラ音ゲープレイに真剣な人も多いので、音ゲーの実力をとことん極めたい!という人にも刺激的な場になると思います。
京音の活動状況
それでは、京音が実際にどんな活動をしているのかご紹介します!
前年度の活動について
2021年度は依然として新型感染症の影響が続いており、中々身動きが取りづらく対面活動はあまりできませんでした。
その一方でオンライン上の企画は、例年対面で行っていたのをオンライン化したものも含め充実していました。
対面
- KPL2(SDVXの対戦会) など
オンライン
- 例会
- 都(他大との交流戦)・七帝戦(旧帝大の交流IR)
- クイズ企画(音ゲークイズなど、突発?)
- 種々のブログ企画
- 別サーバーでのArcaea対戦会
- BOFXVIIへの参加(チーム「生涯これ可能 勉強」)
- k-shoot maniaパッケージの配布(NF祭) など
京音の企画の多くについて言えることですが、執行代などが上から主導してサークル全体のイベントを立てるというより、会員が個別に企画を立てて開催するというスタイルが多いです。
企画するのに学年や所属大学などの制限はないので、やりたい人がやりたいことをすることができます。
今年度の活動予定について
まだまだ新型感染症の脅威は去っていませんが、昨年と比べ多少情勢が落ち着いた感もあるので、今年度はオンラインイベントはもちろんのこと、対面イベントも拡充させたいと考えています。
極秘に入手した情報によると、現在ゲキチュウマイを中心としたIR(スコアタ)や、機種ごとの音ゲー対戦イベントなどが計画中のようです......!会員の方はお楽しみに!まだ入会を迷っているあなたも、まだ間に合いますよ!
京音に、入会しよう
#春から京大 pic.twitter.com/dPNEOPtvLt
— 京大音ゲーサークル 京音(けいおん) (@kyodai_otoge) 2022年4月1日
いかがでしたか!?
京音はとっても入り得サークルであることがおわかりいただけたでしょうか。
この記事を読んでくださった方で、京音に入ってみたいと思ったらぜひ京音公式TwitterまでDMにてご連絡ください!
※公式Twitterのプロフィールにwikiのリンクが記載されていますが、現在こちらは更新されておらずDiscordサーバーが中心となっております。近日中にこのあたりも整備予定です。
よくある質問
Q.スマホ音ゲーしかやっておらず、ゲーセンいって音ゲーとかしたことないんですけど大丈夫ですか??
A.スマホ音ゲーがメインの会員も多いので全く心配いりません!また、サークルに入ることで音ゲーの幅も広がると思います。
Q.音ゲーの実力に自信がないのですが大丈夫でしょうか。
A.まったく問題ありません!ゆるく遊ぶスタイルでももちろん大丈夫ですし、京音にはいろんな音ゲーをやっている人がいるので、上達したければ経験者からのアドバイスなども受けられると思います。
Q.WWOってなんですか?
A.WWOってなんですか?WWO
あとがき・本企画発足の経緯
ここからはこの記事を書いた理由についてダラダラと書いていきます。
筆者は2021年度(2回生時)から入会しました。すぐに入らなかったのは
・ブログが動いている様子はあるが活動状況がよくわからない
・年会費がどうやらいるらしくなんとなく尻込み(前述のwikiの情報、コロナ禍以降対面新歓を中止しているため実際は2020,2021年度の会費徴収はありませんでした)
といった感じだったからです。
もちろん当時音ゲーから離れ気味だったり緊急事態宣言だったりとほかの理由もありますが、京音が気になっていながらもよくわからないことが多くて入会踏み切らなかったんですよね。
「入りたい人だけが入ればいい」みたいなのも京音らしいかなとは思うのですが、もう少し活動の実情をわかりやすく伝えたり、こちらから多少勧誘のアプローチをしたりしてもいいかなと感じたのでこの記事を書くことになりました。
現在公式Twitterは「京音メンバーの日記」の更新報告の面が大きく、多くの人に読んでいただいているブログでもあるので折角ならブログ記事として投稿しようと思い結局この形になっています。
来月から定期的に更新して活動状況などを内外に発信して盛り上げていけたらなと思います。よろしくお願いします。