理論値狙いは、難しい

 はじめまして!京音新入生のげんぶです。普段はゲキチュウマイ、最近は特にオンゲキをメインにプレイしています。自分にとって一発目の記事なのでビクビクしながら執筆していますが、良ければ温かい目で最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

 

あったか~い目

 

 今回は最近プレイしているオンゲキ関係のことを書こうと思います。内容はタイトルの通り、

 

理論値を狙うのは、非常に難しい

 

という話です。

 

 一応オンゲキの仕様を軽く説明すると、オンゲキのノーツにはCRITICAL BREAK,BREAK(赤などと呼ばれることも),HIT,MISSという4種類の判定があり、全部BREAK以上ならALL BREAK(AB)、すべてCRITICAL BREAK(かつFULL BELLかつ無被弾)で理論値となっています。単純にCRITICAL BREAKの方が判定が狭いので、理論値はABより難易度が高い、というわけです。

※今回はベルとダメージの話は省きます(長々書くと本題から逸れるため)

 

 僕自身の話をすると、僕は最近オンゲキでようやく少しずつ理論値が出せるようになってきた段階です。もしかすると段々慣れてきて簡単に出せるようになるのかもしれませんが、今は本当に難しくて、全然出てくれないです。ABは結構出せるんですが、理論値はABで求められる精度をさらにもう一段上げていかないといかないので、必要となる集中力などがAB狙いの比ではありません。集中しているつもりなのにポロっと赤BREAKが出るなんてのは日常茶飯事です。

 

ぴえんで候

 

 

 これは先日僕がTranscend Lightsという曲で理論値を狙っていた時のスクショなんですが、ご覧の通りどこででもが出ます。自分の脳内では集中していれば理論値で通せるはずなのに、集中していてもどこかで出てしまうという矛盾した状況に陥りがち。

 

 

 

あまりにも悲しいスコアたち

 

 

 

 僕は結構通しでやる派なんですが、通しでやるとこんな感じのスコアが頻発します。しかも終盤まで理論値で通った時には必ず死ぬほど緊張するのでいつもなら絶対しないミスが平気で出ます。でも絶対いつか出ると思ってるから諦めきれなくてやり続けて、気づけばプレイ回数が当初の予定を大きく上回り…

 

 

 

レベル12+で24回、かかりすぎでは…?

 

 

 そんなわけで、理論値狙いはま~~~~じで難しいんですが、回数がかかる分達成感があるのでやめられないんですよね。音ゲーに限らず、成果を得るために死ぬほど時間をかけたことのある人ならこの感覚はわかってくれるんじゃないでしょうか。

 

 

これはようやく理論値が出て大喜びする僕

 

 僕はこうやって苦労しながら高いスコアを出すことに音ゲーの醍醐味があると思っているので、まだまだ理論値は増やしたいと思っています。ただ、理論値を出すのは、難しいです。その苦労すら楽しめる人間になりたいものです。

 ちょっとした余談なのですが、音ゲーマーたちがこうやって高スコアを狙っている過程が見られるという意味で、最近上位勢の方々が音ゲー配信をしているのがすごくありがたいな~と思っています。どんなに上手い人でも高スコアを出すために苦労しているんだなあという実感が湧いてモチベーションになります。

 

 

 

 以上、僕が最近オンゲキをプレイしている時の悩みでした。何をテーマにして書くか迷って、色々書いては消して…を繰り返した結果、完全にただの自分語りになってしまいました。ゆるしてください。粘着は苦しいですが、達成感はあるし音ゲーそのものがとても楽しいので今後も理論値は増やしていきたい所存です。

 

 最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!今後の京音ブログの定期更新もお楽しみに~