皆さんこんにちは。ブログを書くのは前回のおうちボルテ?の記事に続いて2つ目となる京音2ndのP-RImeです。京音の皆さんが都の話をしておられる中、私は別の大事な用があるため地元で音ゲーから一歩離れた生活を送っているところです。春の都は行きたい。
さて本題になりますが、少し前にボルテのとあるLV18の曲でランクSを出すことができたので、その曲にちなんだ記事を書こうと思います。内容はズバリ、タイトルにもある通り、SDVXに収録されている曲名を初見で読むのが難しい18の曲を3つ厳選したものとなっております。下記の注意点とともにお読み頂ければ幸いです。
~お品書き~
注意点
・本記事が投稿される2022年9月6日時点でAC版SDVXに収録されているLV18の譜面を持つ楽曲すべてが選考の対象となります。(EXH、MXMなどエフェクトは不問で、解禁曲は含むが削除曲は除外)
・本記事での「読みにくい曲」とは、大まかな読みは分かりやすいけど正確に読むのは難しい曲ではなく、正しい曲名に近い読みすらもするのが難しい曲を指すものとします。
・選考には個人差が出ることをご了承ください。
1曲目
早速ツッコミを喰らいそうな曲が登場して参りました。化学徒の方に「読むの簡単だろ」って言われたら何も言い返せません。 カプサイシンの分子式を知ってる人は少ないだろうという考えの下でこの曲を選ぶに至りました(実際私もこの曲のおかげでカプサイシンの分子式を知りました)。曲はジャケットからも感じ取れるおぞましい雰囲気を持っている印象があります。譜面に関して言うと、18であるHVNはまだ解禁していないものの、16である赤譜面に若干の因縁があります。赤譜面は16にしては押しにくい配置が多く、特にサビの片手処理は17に下半身全部突っ込んでるぐらいの難易度だと思います。16適正の頃赤譜面をやってその片手処理にボコボコにされたのは今でも忘れません。
2曲目
お次はこの曲。この記事を書くために18の曲を調べてたときに初めて存在を知った曲なので、曲や譜面について話すのは見送ろうと思います。アルケーは古代ギリシャで議論された「万物の根源」という意味を持つ言葉で、確か世界史で習った記憶があります。初見で「APEX」に空目しかけたのは内緒の話。
3曲目
冒頭に書いたとある18の曲がこの曲になります。おそらくボルテの18の曲の中でトップの難読曲です。カプサイシンは化学、アルケーは哲学や歴史に明るければ読めるかもしれませんが、この曲に関しては人智を超越しない限り読めません。曲と譜面について言うと、まず曲はとてもかっこいいのでぜひ聴きましょう。譜面は難しい配置がところどころあるものの、ノーツ数が多いため18の中ではスコアを出しやすい部類に入るのかなと思います。
あとがき
いかがでしたでしょうか。音ゲーの曲名はシンプルなものから複雑なもの、趣向を凝らしたものに至るまで多種多様になっていますから、曲名や曲名にこめられた作曲者の思いを知るのも面白いかもしれませんね。
ここまでお読み頂きありがとうございました。