そこに「祭」があるじゃないか

ブンブン、ハロー、はてなブログ

どうも、こんがり~オンッ!のコンガリオンです。

 

………………。

 

こんがり~オンッ!ってなんだよ……(賢者)

 

はい。

 

ブログ記事当番が回ってきたので、この場をお借りして文章というものを書かせていただきます。開幕早速失敗してる気がするんだけど、大丈夫ですかねこれ??

 

さてさて、本日の日付は、2022年の、11月18日。

 

この私が今日の記事担当って、なんというかもう、なんでしょうね。

 

何の因果の巡り合わせと表現すればいいのでしょう。

 

”アレ”を書けと言われてるようなもんじゃないですか。

 

今日出る記事で書くことといえば、もう分かりますよね?

 


そう、今年もこの季節がやって参りました!!

 

いよいよ明日からNF本番ですよ!むっちゃドキドキしてきた…。

……いや本当ですって!!!

 

実は1日遅れてた……みたいなオチじゃないです!

本当に明日から4日間、京都大学の学祭が行われるんです!

 

詳しくは公式HPをチェック!

 

nf.la

 

ここでちょっくら解説。

 

11月にやるお祭りなので11月祭、Nobember Festival。略してNFです。

 

京大の学祭って、全国の大学祭の中でも特に開催期間が長く(4日)、まさに京大の自由を象徴するようなイベントなんです!

 

この盛り上がりようは、どこの学祭にも負けませんよ。学祭マニア(自称)の私が言うんだから間違いありません!

 

今年のNFは11月の19日から!

 

NFにしては珍しく、今年は土日月火での開催になります。

 

統一テーマからも分かる通り、今回のNFは久しぶりの対面開催ということで、久々に大学構内が個性溢れる展示で賑わう様子が見られるんですね~。いやあ、本当によかったなあ~。

 

私も、ずーーーっとこの日を楽しみに待っていました!!!

 

なんでかって、実はこの私、京音に入ってからもう随分経つのですが、それなのに今までNFを「見た」ことってないですもん!

 

私のNFの思い出といえば、ずっと京音音ゲー展示企画の中心として、粉ッ骨ッ砕ッ身ッ、寸暇を惜しんで働いてきた思い出ばかり。。。

 

楽曲を発注しーの、イラストを発注しーの、譜面を発注しーの、んで最後に品質チェック(これがめちゃくちゃつらい)しーの、それでも間に合わなくて、NF当日はといえばひねもす辺境講義棟の一室で作業して……

 

嗚呼、NF全日だけじゃなかった。

 

前後賞あわせ5泊6日、

缶詰内部の監禁ツアー、

疲労は来年にキャリーオーバー

 

の記憶しかありませんっ!!!

 

(実は京音だけじゃなく他サークルでの仕事も入ったりで常にどこかしらつきっきりでまったく遊べなかった記憶が、が、うっ……)

 

それが何年も続いて、やーーーーっと解き放たれたと思ったら、

 

今度はちょうど感染症が流行しNFは対面実施されず……。

 

とかいう辛すぎる過去を経て!

 

なんと今年が!!!

 

自由にNFを見て回れる最初のチャンスなんです!!!

 

そりゃもう、やることは1つじゃないですか。

 

という訳で、今回の京音ブログ記事、内容は……

 

念願のNF対面開催!

 NFガチ勢が教える、見ないと絶対損するオススメ企画100選!! 

 

に決まりですっ。

 

では、さっそく来場予約のほうをしていきまs……

 

 


はい?

??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「

 

e?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????

 

終わってんすけど、この状況。

 

  終
制作・著作
━━━━━
   NF運営

 

 

あの……

 

これ、なんか21:00に受付終了したみたいに書かれてますけど、違うんですよ。

 

下の2つの画像、一般予約受付開始「わずか1時間後」の状況なんですが、どういうことなんですかね????????そもそもサイトにすら繋がらなかったんですけど。

 

こっから入れる保険ないのマジっすか?????

 

NFに人生の半分くらいを尽くしてきた人間に対する仕打ちが、これでいいんですかね??????????????????

 

いくらなんでも、なくなるの早すぎません????????誰か大量に予約埋め尽くしてNF参加権転売ヤー化してません???????????????

 

(NFの治安といえば……筆舌に尽くしがたいですよね……。酒癖の悪さはもちろんのこと、今は昔、NFへの食品販売企画出店権の競争激化が進んだ結果、運よく出店権を手に入れたとあるサークルが裏取引で出店権を売却し一儲けしたなどという話があったとかなかったとか、という人づてに聞いた太古のNF七不思議があったようななかったような……真相は闇の中)

 

まあまあ、これ以上疑っても誰も得しない陰謀論はここまでしましょうか。なんかヤバい話しちゃったような気がしますが真に受けないでね。作り話だから。

 

とはいえ、だ。

 

え、これどうすればいいの??

 

このままだと私、本当にNFを知らないまま人生終わる気がするんですけど。。。

どうしよう、このままだと……

 

    ~数年後~
    ???「ずっと京音なんでしょ。NFの知ってること教えて」
    コンガ「わ、わかんないっピ…」
    ???「京音K-shoot企画始めた人だよね。今何してんの」
    コンガ「あっ…あっ…」
    ???「そもそも今何歳、学歴は」
    コンガ「アアアアアアアッッッッッッッ!!!!!!」

 

みたいなキャラになってしまうっっ!!!

いやもう既になってるよ!!!!!うるせえ!!!!

あと誰だ、答えにくいことばかり質問してるヤツ!!!!!!

 

…………はあ。

 

いけない。はやく今年の祭を摂取しなければ……。

お祭りでしか得られない成分があるんだ。

 

この際どこのお祭りでも良い。NFだろうがNFじゃなかろうが、そんなことはどうだっていい!とにかく祭りの空気に触れなければ!!

 

だが今やすでに11月も半ば。もう今年の学祭なんてどこも終わってるよな……。今から駒場祭のB4UTに突撃する準備でもしようか?いや流石に東京は遠いよなあ。うーん……。うあああ禁断症状がっっ!

 

祭をくれっ、私は祭りに飢えているんだ!!

祭りの栄養素をくれえええええっ!!

祭り、祭……、祭りは英語でFestival......Festival……?

 

あっ!!!!!!!!(閃いたSEが鳴る)

 

なんだ、簡単じゃないか。

 

自分が何のサークルにいるのか、今まですっかり忘れてた。

 

皆さん、ご存じの通り、ここは音ゲーサークルのブログ。本来、サークルメンバーの日々の音楽活動・ゲーム活動について、徒然なるままにひぐらし、鍵盤に向かひて、心に移りゆくどーしょーもないことを書きつくす場所……。

 

ともかく、困ったら原点に返る。そうすれば、見えてくる景色があるじゃないか。

 

原点といえば、サークルのメインの活動だ。この場合は音楽ゲーム

 

そこに「祭」があるじゃないか。

 

 

 

 


現行稼働中の音楽ゲーム

maimai でらっくす "FESTiVAL" があるじゃないかっ!!

 

そうだ、今年の「祭」maimaiを満喫しよう。

 

今年の「NF」N\aimai Festivalだ!

 

ここまでのまとめ

  • NF来場予約を取り損ねた
  • おこったのでmaimaiで遊びつくす

執筆中の冷静な自分(ここまででまだ前置きってマジなんですか?これ執筆開始したの投稿前日午後10時っすよ……)

 

では、本題へ

 

そうと決まれば、ゲームセンターにLet's la GO!!!!!

 

アイテム

  • 手袋
  • 水2L
  • タオル2枚
  • 着替え(上着含む)
  • ボディシート(ビオレのすーすーするやつ)
  • ビニール袋(着替えた服を入れる用)
  • 替えのマスク(マスクが汗に濡れて使い物にならなくなるため)
  • ティッシュ

 

ゲームセンターに到着し、まずは筐体、の前にカード売り場へ。

キミにきめた!(そういえばポケモンも今日からでしたね)

 

復帰勢ということもあり、フリーダムを使うつもりはあまりないのでゴールドパスを選択!

 

さてさて、それではカードの右上の数字をご覧ください。

かつては1680万色に輝いていたレーティングも、今では輝きを失い菖蒲の香りを放つようになっているのがお分かりいただけますでしょうか。

 

はい、ここでCO(カミングアウト)します。

今作ほぼNo Playです。UNiVERSE Plusの中盤くらいから触ってませんでした。

 

すなわち、FESTiVALの追加楽曲ほとんど触ってないです。

 

完全にNo Playって訳じゃないんですけど、今作の楽曲に関しては、解禁が面倒くさくなっちゃって、初回プレーで遊んだ『田中』とマップ解禁最初の『ホシシズク』くらいしか触ってないんですよね~。

 

それでは今回は「祭」ということで、今回はできるだけ新バージョンの遊んだことのない楽曲を埋めていこうと思いますっ!

 

目標

  • maimai でらっくす FESTiVALで登場した楽曲及び譜面を可能な限り遊びつくす
  • 初見のリザルトを残す!

 

確認したところ、ゲームセンターに到着した時点で、私のAimeで遊べるFESTiVAL楽曲は27曲。マップ解禁することを考えると30曲程度でしょう。

 

今作の新曲だけであれば十分追いつける範囲です。

 

「さあ、やるぞっ!!!!」

 

以下、音ゲーリザルトと簡単なコメントをお楽しみください。

 

特に記載のない限り、譜面に関しては譜面動画すら視聴していない「初見」です。

 

一般音ゲーマーが初見の譜面でどこまでできるのか、見ていってください。

 

適当に体力を考えつつ遊んだ順番で載せるんで、順番は割と適当です。

 

No. 1 踊 / Ado(MASTER)

初見AP! 幸先のいいスタート。

 

実社会に疎いので初めて聴きました。


このスピードでスライドやるの楽しい。遅すぎもなく速すぎもないちょうど良いテンポで1拍待ってから一気にスライドすると、曲の躍動感とリンクできた気持ちになれます。

 

特にAdo独特の歌声のテンションとスライドが綺麗に噛み合っていて、スライドをなぞるときが特に気持ちいいです。

 

んで、

 

なんかスライド赤いんだけど!!!
ホールドも赤くなってんだけど!!!

 

まずそこからかよって思われるかもしれませんが、今作に関しては仕様ほとんど知らないんです。SNSの情報とかも全くと言っていいほど仕入れてこなかったんで、譜面の見た目が変化してることに驚いてます。

 

よくわかんないけど、ぼちぼち慣れていきますね。

新スライド綺麗ですね~あはは。

 

No. 2 田中 / 立秋 feat.ちょこ

 

なんか酷いスコア残ってました。譜面の記憶はまっさらです。とにかく追いつかなかったことだけ覚えてる。

 

曲自体は嫌でも深層意識に叩き込まれるので、今度こそできるかと思いきや……

 

???「たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた…………」

 

無理だこれ!!!!

 

どうなってんだこれ?譜面動画確認……さーて、来週の田中さんは~?

  • 序盤のタップ配置意味不明すぎ!→これ歌詞合わせだ!ふざけんな!
  • 休憩前の配置、光っているにしてもやりすぎだろ!
  • 最後の縦連打で表拍の腕を入れ替えさせるな!

の3本でお送りします。

 

……諦めました。竹から生まれ直してきます。

 

No. 3 フォニイ / ツミキ feat.音楽的同位体 可不(KAFU)(MASTER)

 

可不だ!と思いながら選曲。


「あたしってなんだっけ」に合わせて登場するハテナマークのスライドが新要素。


原義一筆書きになってるーーー!!!と驚き。でもこれ高難度だと順番わかんなくて終わるんじゃね?などと一抹の不安を抱えながら捌いていたら曲終わってました。

 

ちょうどいい新要素練習譜面。

 

No. 4 アノーイング!さんさんウィーク! / 五十嵐双葉(CV:楠木ともり)、桜井桃子(CV:早見沙織)、黒部夏美(CV:青山玲菜)、月城モナ(CV:古賀葵

 

先輩がうざいやつ観てました。

ジャケットにうざい先輩いなくて草(それはそう)。

 

このレベルあたりから、回転要素だとか配置のバリエーションが増えて表現の幅がどんどん多くなってきますよね。


この譜面、タッチノーツの同時押しする個数エグくないですか?昔からこんな多かったっけ?


繋がってるスライドの始点と終点が同じだとどっち向きなのか分かんなくて、初見は星動いてからの判断になりますね~。

 

No. 5 Luminaria / Lime

 

Limeさんの楽曲、どうせゲキ難譜面ついてんだろうな~と思いながら選曲。

そもそも200BPM越えはただの8分がめちゃくちゃ難しい。

 

回転は初見にしてはうまくいった模様。

 

折り返し含む複雑なスライドで同時にタップも登場するとなると、基本認識を割いた方の逆側にタップが来るので、そこでミスが発生しがちでした。

 

休憩の折り返す外周スライドをなぞってるときに反対側にタップが来て、完全にやられましたね。目を見開きました。

 

流石に13+ともなると、新スライドの処理に慣れていることを前提にしないといけない。特にサビのスライドだと、上側からスライド→振り下ろす→残ってるスライドどうすればいいの?って感じで腕が止まりました。タップ側もそこそこ忙しくブレイクもあるので認識が追い付かない。

 

4分8分で連続してEACHタップとスライドを処理するところでは、出張側から始まるスライドを押しに行けなくて、地力のなさを痛感します(これは新要素じゃないけど、最近流行りの譜面傾向みたいな感じなのかな……?)


地力磨いて臨めば、ボスボスしく手ごたえのある良い譜面に感じるんだろうなあ?鍛錬が必要みたいです。

 

No. 6 ヴィラン / flower・てにをは(MASTER)

 

残念!1グレ!このテンポだと遅すぎて心臓に悪い。

 

AP意識しすぎてあまり記憶に残っていないのですが、これリマスターだとキモいスライド処理させられるんだろうなーみたいなことを思ってた気がします。

 

No. 7 EYE / Kanaria

 

ふえ!!!!!?????????

 

タッチノーツの疑似スライドに無事敗北しました。
そこが後半はブレイク流しになってる?この曲で理論値無理ゲー来たか?

 

なんて思ったけど、これって実はExノーツとブレイクの混合で、押せば理論値出るブレイクみたいなやつなんか?などと、この譜面で(やっと)感づきました。

 

薄々思ってはいたんですよね。なんか、やたらでらっくすスコア評価高いな、みたいな。

 

違和感はあったんですが、なるほど。新ノーツで結構下駄履かせてもらえるんですね。

 

No. 8 群青賛歌 / Eve / 初音ミク、星乃一歌、花里みのり、小豆沢こはね、天馬司、宵崎奏「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク

 

無知ワイの思考(おっ、プロセカの曲か。アイドルソングか?ムービー綺麗やな、○ブライブみたいな感じなんか?うわ急に男声入ってきた。なんやねんコイツ。あ曲終わったわ。短っ)

 

みたいな雑念ばかりでなんか理論値取れちゃったので、EYEで感づいたのが確信に変わりました。

 

プロセカ好きな方、本当にごめんなさい。

 

No. 9 アニマル / DECO*27

 

イラストがえっち。曲はDECO*27さんらしさ全開。

 

譜面動画で復習しましたが、サビの扇スライドくん薄すぎて草。

でもなんだかんだ取れるのも草。

 

花火エフェクトうるさい!めちゃ忙しい!

でもハイテンポについていくの楽しいっ!!!!みたいな気分になれます。

 

ちょうど良い無茶ぶりを強いられてる感じがしてとても楽しかったです。

(それは無茶ぶりではないのでは?)

 

こんなテンポでもしっかり1拍待ちます(待ってるつもりです)。巻き込むか巻き込まないかギリギリですが、そこはSEGAの譜面制作者さんたちを信じてますので。

 

No. 10 分解収束テイル / un:c・konoco×cosMo@暴走P

 

なんとSSS達成!!13+で初見鳥は嬉しい。やったね。


外周スライドとタッチ流しが同時に出てくるところでは、当然両手で拾いました。でも結局これ正解なのかも。

 

新要素はアクセント程度に使われていて、リズムも単純めなものが多いので、後はフィジカルが追い付いていけるのなら楽な部類だと思います。

 

細かい旋律が全部スライド1本で表現されてるの笑いました。13+だぞこれ。

 

No. 11 モザイクロール / DECO*27

 

この曲やったことある!って思ったけどまさかのでらっくす譜面が来るとは。


ただ、結局ウミユリ配置かいっ!!新ノーツあるから見た目はかなり斬新だけども。

 

ハート型のスライドを片手で取らせる配置が特徴的で良き良き。

 

No. 12 アマカミサマ / 名取さな

 

たのしい。

 

No. 13 マーシャル・マキシマイザー / 柊マグネタイト feat.音楽的同位体 可不(KAFU)

 

可不の機械音声とてもすき。

 

緩急のついた譜面構成になっていて凄く良い譜面でした。

 

例えば、ちょっとだけ声質が変わるところではZ型スライドをゆっくり処理した後で、曲調が盛り上がって一気に忙しくなります。忙しくなってからの躍動感が際立っていてめちゃ気持ちよかった。

 

更に、遅い扇型のスライドから回転からラスサビに入って一気に畳みかけるところがあって、初見で捌いた時は爽快感に酔いしれることができました。

 

特別な運手だったり新しい配置とかいった要素は少なめなのですが、個人的にこのBPM帯でのスライド処理は好きなので、今作イチオシ楽曲イチオシ譜面になるかもしれない。

 

No. 14 Destiny Runner / さわわ

 

虹レート達成!とはいえそんな良いスコアじゃないので反省。

 

タップ配置は純粋に地力で勝負できることもあり楽しめるのですが、スライド配置でどうも崩れてしまっているみたいで、地力が足りないっっ!ってなる譜面でした。

 

simai風表記で読みにくいこと申し訳ないのですが、8-5→1-4→3-8みたいな配置に弱いですね。左で処理→右で処理ってすると3を左で押しに行く必要があり移動が遠くて腕が絡まる。かといって左で処理→左で処理だと認識も忙しくなる……。

 

スライドの星をタップする手と実際にスライドする手が違うと、こんなにも難しいんですね。私がずっとmaimaiサボってるだけかもしれないけど。

 

あと回転がめちゃ速い。慣れてきたころにミスりそう。

 

変なリズムだとかはあんまないのでタップは最後の配置以外はなんとかなりそうです。
スライドさえちゃんとできれば、ラストまで体力を残すゲームになるんですけどね。

 

~BREAK TIME~

 

虹レートに復帰したたことだし、2Lの水がほぼ溶けたことだしで、一旦休憩。

 

 

水分を補充し、体調を整えます。飲んだそばから汗に代わる。
ついでにプロテインも補給します(意外にも糖分は高めでした)

 

 

ゴミ箱に入りません。潰してるからか。

 

さて、再開。

 

「やるぞっ!!!!」

 

No. 15 セカイ / DECO*27 × 堀江晶太(kemu) / 初音ミク、星乃一歌、天馬司、宵崎奏「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク

 

癒し譜面。楽しい。
タッチ回転が来る度に抜けないかヒヤヒヤする。

 

この曲の文脈を知らず、良さを分かってあげられないことが悲しい。

 

No. 16 スカーレット警察のゲットーパトロール24時 / 七条レタスグループ

 

出たよ異質譜面。

こういう譜面こそ、初見でやることに価値がありますよね。

 

最初の縦連も最後の回転も全部右で通りました。

よく見たら光ってるからそんな難しくなかったわ。

 

変な配置なんだけど、その分プレイヤーへの忖度も感じられる良心的な譜面だと思います!(もうちょっとバカやって欲しかった気持ちも半分ある)

 

No. 17 モンダイナイトリッパー / 名取さな

 

モンダイジトリッパー

 

今回やった初見譜面で、イッチバン腕が固まった譜面してました。

 

本当に1ヵ所だけなんですけど、スライドの終点の延長線上にタッチノーツ2つ+スライド始点が出てくるんですよこれ!!!そこだけで鳥ボーダー割りました。

 

ん、冷静に考えて、これ……

 

  1. スライドする手
  2. タッチノーツを拾う手
  3. 次のスライドの始点TAPを拾う手

 

……普通の人間に3本も腕はない!!

 

単純に腕足りねえじゃん!になりました。

 

ボタン勢からしたらこれ、いわゆる無理押しじゃないか?スライドの終点腕足りるんですかあれ……。判定甘いから適当でも光るやつですか、そうですか……。

 

リザルト見るまで難易度13だと思ってたんですよね。選んでみたら意外と難しくて、よく見たら13+って書いてあって、おったまげてるよ私は。

 

No. 18 秋の未確認生物 / 子牛

 

このウナみたいな女の子誰?って思ったけど普通にウナでした。元気に歌ってますね。いいことだ。


スライドの始点あたりにタッチノーツが配置されている箇所があり、意識しないとかなり抜けます。

 

ついにこの配置きちゃったかあ、スタンダード譜面でそこ押すとハマる配置いっぱいあるような……でもウナがかわいいので許す。

 

No. 19 Rainbow Rush Story / いるかアイス feat.ちょこ

 

この人普通の曲も歌えたんですね(失礼)。

 

ついにマップ曲解禁です。別のマップを進めてたこともあり、取り掛かるのが遅くなりましたが、無事解禁まで辿りつけました。

 

曲も譜面も元気が良すぎて、ずっとトップスピードで走り抜けてるような感覚でした。体が衰えてきたおじさんにはつらいよ。


サビのスライド配置が密度の割にはかなりやりづらく、形だけでこんな難しくできるんだっていうある種感動を覚えました。

 

曲名にちなんだのか、虹が架かっていくような配置が散見されますね。むずいけどこの曲ならではの配置って感じがして、個性が出てる部分だと思います。

 

最後のEACHスライドは外から始まるか内から始まるか。初見だと完全にニブイチになってて面白い。私はここで外して初見鳥を逃しました。

 

No. 20 Random / Sobrem × Silentroom

お ま え は な ん だ

 

今回の異端児。

リズムも配置も特殊すぎて、初見じゃとても太刀打ちできませんでした。

 

これは座学が要るやつ。リズムが特殊なだけなら認識頑張って合わせれば良いのですが、配置も十分おかしい。

 

楽しさが分かるのは攻略を始めてからになるかもしれない。
まずは曲をしっかり聴きたい。

 

No. 21 ジレンマ / DECO*27

 

またまた出ましたDECO*27、今作多いなもう3曲目だよ。

maimai通算だと何曲目なんだろ。

 

No. 22 残響散歌 / Aimer

 

なんかSSS+出ました。かなり易しい気が。

 

よく見たらスライドでしか譜面構成されていなくて面白いですよこれ。

最初から最後までスライドたっぷり。本当に全編スライドしかない。

 

スライドの物量がひたすら多くて疲れやすいことを除けば、13+入門レベルで良いと思います。肩慣らしにちょうどいいのかも。特別な対策はいらなそう。

 

No. 23 銀のめぐり / SYNC.ART’S feat. 3L

 

はいはいいつもの東方アレンジ死ぬほど聞いたフレーズ量産型譜面ねー、なんて思っていたら、最後の最後に衝撃の展開が。

 

なんとこの譜面、最後に混合フレーズらしき配置が降ってくる。

偶数拍頭タッチノーツ+付点8分タップのセット

 

このレベルでそんなことする?ってthinking face浮かべたまま曲が終了した。

 

謎に満ち満ち満ちた譜面なこった……。

 

No. 24 ワーワーワールド / Giga & Mitchie M / 初音ミク、花里みのり、小豆沢こはね「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク

 

楽しいと思います。
ごめんなさい。正直記憶に残ってません。

 

No. 25 Catch Me If You Can / 曲:TAKU INOUE/歌:早乙女 彩華(CV:中島 唯)

 

曲のクセが凄い。変な譜面っぽそうだけど絶対楽しいやつだ、と思いながら選曲。
スライド配置がひたすらキモい(褒め言葉)。

スライドしっかり処理しないといけない譜面なので、見た目より気を遣う。

 

テンポ遅いのにしっかり忙しくて、順番に1つずつ処理していく感じがたまらない。

 

ってか曲初めて聴いたんですけど、めちゃくちゃ良くないですかこれ??

 

~Warning~

※以下、スコアが低くまともに評価できてないんで参考程度にどうぞ

gdgdプレイお許しください。

 

No. 26 蜘蛛の糸 / きくお×cosMo@暴走P feat.影縫英

 

白状します。開幕ですごい顔になりました。その後大爆笑しました。

また厳しいものが移植されちゃいましたね……。


事前情報なんもなしであんなの見せられた時の、絶望というか感動というか、なんというか、とにかく凄まじかったです。いやどうすんねん。

 

最後までしっかり難しいので評価できません。ともかく、初見であの感動を味わえたのがよかったです。

 

No. 27 Don't Fight The Music / 黒魔

 

こっちのほうが圧がないぶんまた良心的(ほんまか?)

 

タッチノーツの流しを綺麗に外して、ただ減っていく許容%を眺めていました。とてもかなしかったです。

 

運指が分からん!!!!

 

No. 28 Tricolor⁂circuS / ああ…翡翠茶漬け…

 

マップ進んだので解禁しました、13+ならまだいけるかなーー、なんて期待を抱いた私が馬鹿でした。

 

なんか、曲は可愛らしいチップチューンなのに

フィジカル!フィジカル!フィジカル!みたいな譜面。

 

ただでさえスピードがクッソ速いのに、縦連やら16分の移動やらがあるの見て、「あ、これ無理だ……」ってなりました。道中休まる場所ほとんどないし。

 

曲中はミス量産しないように手の流れを合わせるので精一杯でしたね~。あの流れでEACH回転の誘導に乗れた自分褒めたい。

 

譜面動画よく見たら裏拍でスライド始まってました。これは無理だ……納得。ほんまにこれ13+なんか?

 

最後の観客へお辞儀させようとしてるスライド(個人の解釈です)で綺麗に締めてるところが格好良くて、また憎めないところ。

 

帰宅

良さげな時間になったので、ここまで!

 

気付いたら持ってきたタオルはずぶ濡れで、


2Lペットボトル2本目も綺麗になくなり、例の狭いゴミ箱に押し込みました。

 

やりたい曲はほぼできたし、他にも色々触ってないやつあるんだけど、ひとまず目標にしてた分は終わったので身支度整えて帰宅です!

 

いや~お祭り気分を味わえてよかったよかった。祭りに飢えて死ぬところだったもん。

 

maimai、ひょっとして神ゲーミングなのでは?

 

1000曲近く収録されているのに、まだまだ新要素が出てきて、譜面のバリエーションもまだまだ尽きない。FESTiVALの名を冠するに相応しい、良いゲームなんだなっていうことを認識させられました。

 

作曲者さん、絵師さん、映像作家さんの制作が、1つの作品になってる。

 

これだけでも凄いことなのに。それが譜面になっている。ゲームとして遊べる。そういった作品がいっぱい集まっていて、みんなが個性で溢れていて、どんどん新鮮で斬新なものが生まれてくる……。

 

そう思った瞬間、あることに気付いたんです。

 

ああ、そうだったのか。

 

今のmaimaiって、「お祭り」なんだなって。

 

狭いフィールドでの多様性の極地。

 

理想の音楽ゲームって、まさに「お祭り」そのものだったんだな、って。

 

今になってようやく思える気がしてきました。

 

閑話休題

 

私は個人的な「NF」を楽しんできましたが、

本当のNFは明日からの4日間です。

 

企画展示する方、

来場して楽しむ方、

授業休止日を利用して旅行する方、

エトセトラ、エトセトラ……

 

参加する方も参加しない方も、

運営の方も下っ端の方も、

インカレの方も、遠くから遊びに来たお客さんも

 

人の数だけ考え方はあります。

 

参加しないと決め込んだ人でさえも、「かかわらない」という選択をしている時点でもう、NFの舞台には寄与しているのです。

 

そう、様々な得意分野を持つ人々が集まって作られる音楽ゲームのように。

 

特に誰かからということもなく自然に、ありとあらゆる人々の考えに動かされて、形作られるもの。

 

それこそが「お祭り」であり、これから始まる"November Festival"という舞台ではないでしょうか?

 

そうです。あなたももう既に、明日から始まる最高の舞台の一員なんです。

 

そんな、大舞台にかかわるすべての人に、

 

NFに参加するすべての人に、

NFに参加しないすべての人に、

 

この言葉を送ります。

 

「どうか、精一杯、楽しんで」

 

明日からの4日間。

 

それは、この1年の中で最も、

 

あなたがあなたらしく生きられる時間なのだから。

 

さいごに

序盤だったか、学祭ゆっくり見て回ったことがない!って嘆いてたような気がしますが、実は今年は阪大のまちかね祭に顔を出していて、「学祭」自体は堪能してるんですよね。

 

ちゃんとした祭エネルギーは摂取できてるので、心配ご無用。まだ今年は頑張れそうです!!!!

 

NF4日間の私はというと、そうですね……
積んでしまったえっちなゲームでもやっておきます。