とある夢日記 feat.feat(1部閲覧注意?)

おはこんばんにちは。(古い)
好きなコラボはだいたいmaimaiに取られて泣いている、ゲリラ班のfeatだ。
(まちカドまぞくとにじさんじコラボウニにください。)
さて、述べた通り、吾輩はチュウニズムプレイヤーである。他機種はまだあまりプレイしていない。
そんな自分も偉大な先輩たちや同輩の地力に日々揉まれながらこの度、OP(over power)がようやく99%に到達した。虹ポゼ遠すんぎ。
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という訳で何か書こうかなとこうして筆もとい指を動かしているわけであるが「フリック、未だに判定どこだよ」位しか感想がなかったので今日見た最悪で最高な夢を書こうかなと。つまり、いつも閲覧してる汝らなら察したと思うが
「あ、この先ネタないな。」である。そう。ただつらつら夢を書くだけである。ボク自身見てもらうためと言うより自己満で書いてます( ˙-˙ )。
だからまぁ、シャリだけ食べたい派の人はゆっくりしていってね

この夢はいつも内容を覚えてないボクが珍しくほぼ完璧に覚えたままでいる、非常に印象深い夢であった。

---目が覚めると俺は涼風青葉だった。
ここが相席食堂であればいきなり「ちょいと待てぇ!」とツッコミが飛んでくるであろうが夢だから仕方ない。
寝る直前に見た雑コラが原因と思われる。f:id:keionkakimasen:20210312013111j:plain

僕はNEW GAME!!を9巻だか10巻だかまでしか履修していないため、今の青葉がどこまで成長しているのかは知らないけれど私もとい青葉(以降青葉とする:ただし例外あり)は夢の中ではゲームの攻略本の監督及びイラストを担当していた。(ハードすぎん?)
話は逸れるがこの夢の何が良かったかと言えばだいたいの景色が2次元映像だったことである。ちらほら存在するシリアスシーンの時だけリアル視点だった。ほらあれだ。今期だか前期だかでアニメ業界である意味注目を集めた、エクスア○ムみたいな感じだ。また、自分が青葉だったという設定を飲み込んでいたとはいえ、自分も第三者視点で青葉を眺めることが出来たことが◎。とても新鮮な眺めだったと記憶している。
話は戻って青葉はとても疲れているようだった。
しかし、休む訳にも行かないため、またコロナ禍という事で家(この時、リアルの祖母の家だった。)のリビングで仕事をしていた。(ここで一旦リアル風景が増える。)そして、何を思ったのか、襖を開けた。リアルではリビングに襖など無いが、夢では壁の1部がそうなっていた。そして襖を開け、そのスペースに納まっていたのは、、、、
無惨に、原型を留めているのかも怪しい、しかし顔だけははっきり残っていた、わいのリアルマッマと祖母の亡骸だった。途端に青葉の胸に鋭い痛みと吐き気が襲う。夢にも関わらず、だ。(ココ最近自転車漕いでる時と推しを眺めてる時とランダムな瞬間で胸周りが痛くなるので恐らく寝てる間にランダムパターンに遭遇したと思われる。)
グロ作品を沢山見てきてそういう画像は結構インプットされて来たし、耐性もかなりあったと自負していた。だが身内となるとあれはダメだ。どうやっても耐えられるものではなかった。思わずりーさんになってしまったよ。f:id:keionkakimasen:20210312015812j:plain

(今はどんな様子かを忘れているのはかなりの救いだ。何があったらあんなものが出てくるんだ。)
一通り苦しんだ後たまらず部屋を出て、隣の部屋に逃げ込んだ。そこは---リアル世界でも同じ、幼少期いつも遊んでくれた、祖父の仏壇が置かれている、4畳程度の和室だった。さすがに記憶が乏しくなってはいるが、祖父が亡くなった時、酷く泣いた。そして忘れられないのだろうか、この時期になるとたまに祖父が夢の中に何らかの形で現れるのである。今回もその中の一つ。しかし、今回はなにか違った。部屋を開け、ふと視線を向けた時目と鼻の先の壁に祖父のお面がかかっていた。目と口の中が真っ黒でそれ以外はあまりにリアルなそんなおぞましい、"祖父の顔"のようなお面。すると突然そのお面の口が動いた。声は聞こえていなかったが、なんと言っているのか分かってしまう(読唇術って言うのかな?リアルでも使えたらいいのに)。「おまえも○ねばいいのに」。寒気が走った。そしてふと視界を広めてみると部屋の中には1面祖父のお面。繰り返しその呪詛を唱えている。玄関や外へと通じる窓にも1面何者かが強引に顔を押さえつけたかのような跡が付いていた。(この辺から景色が2次元映像に戻り始める。)あまりの恐怖に身動きも何もできなくなってしまっていた。
ところが。。。。ところがである。さすが夢。これでこそ夢。ここでパッタリシリアス場面が切れてしまっているのである。この先の青葉がどうなってしまったのかは想像したくない。勝手に創作しときんしゃい。
ここから話は第2章へ。場所は引き続き祖母の家。私はお風呂に入り終わり服を着るところから場面はスタート。いつも通り、祖母が用意してくれていたらしい服をいつものように着る。(当たり前のように祖母生き返ってる件)一通り服を着て最後にお気に入りのマフラーを身に付ける。(基本的につけていられない時以外は首をマフラーやネックウォーマーで覆うと落ち着く。理由について語る気は無い)。そして、首に巻いた途端、ポンッと何かが弾け、煙が自分を覆う。何が弾けた?---自分であった。(ただこの時ボクはボクでないただの人間だった。)少し待ち、煙が晴れ、鏡を覗くとそこには美しいケモっ娘がいた。
翻る髪は銀の風。絹の如き光沢を帯びた長髪は、白い肌を覆い隠すように広がっていく。輝く瞳は金銀の宝玉。純粋な輝きを放つオッドアイの双眸は磨かれたダイヤモンドが如く透き通っている。頭に生えているのは感情に合わせ機敏に動くふわふわの耳。そして普段着を着たはずの体に纏わされていたのは薄絹の掛衣(カシュクール)と着けたばかりのマフラーだけであった。ほう。。なんだこれは。。自分の嗜好を詰め込んだ最高のキャラ設定の1つではないかげふんげふん。そんな存在をマフラー1つでこの身に宿すことができる。少し違うだろうが、いわゆるバ美肉である。1つ断っておくと、Vtuber同好会にも所属している私であるが、別にバ美肉自体を望んだことは無い。あくまで夢の悪戯。まぁ色んな思考がぐるぐる回る最中、突如母上が洗面所へ入ってこようする。(当然のようにマッマ復活してる件)するとここは我の思考外、急いでマフラーを外し、間一髪、元の平凡なしおしお学生の風貌に元通り。どうやら自分は自分を知る存在が誰もいない状態でもう1人の自分としてこの姿を楽しむつもりだったらしい。(これは夢の強制力で生み出された感情)
ここからハラハラドキドキの新展開ストーリーが待っているに違いない。さぁ。この先自分はどうなるんだ!(この時既に自分は完全に第三者視点に固定されていた。)
すると、「外」から音楽と振動音が聞こえ始める。洗面所の「外」でも、家の「外」でもない、もっと根源的なところにあるように感じた「外」。それは、、夢の外からであった。曲はいつも通りメアノール。あの初手絶叫は絶起しがちなボクを辛うじて生活させるために役立っているが、この時は正直鳴らなくてもよかったよ。。急激に夢の景色は消えていく。これからの自分をもっと眺めていたかった。そう思いながらボクは目を覚ました。何の変哲もないただの下宿先の天井が視界に映る。あー。終わってしまった。そうしみじみ思いながら携帯を手に取る。すると、見えたのは画面の大半を占める「16:15」の表示。……何ぞ。これ。この時間は我がバイトに遅刻しないために複数仕掛けた目覚ましのうち、最後の砦として用意していた時間ではないか。そして強引に目を覚ました僕はリアルでの、淡々としつつも割と充実してる生活に戻っていくのである。

最後まで見てくれた汝よ。ありがとう。
そんな君にボクから一言。
恵飛須沢胡桃をすこれ。f:id:keionkakimasen:20210312025156j:plain
以上だ。