※この記事は以下の2つの記事の続きですが、読んでいなくても問題はありません
keionkakimasen.hatenadiary.com
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こんにちは、わみいです。
先日、ついにオンゲキのRATINGを16.7にすることができました!
これまではベスト枠平均が大台に乗ったタイミングで記事を書いていましたが、今は新曲枠が潤ったことでRATINGを大台に乗せることが比較的容易になったため、このタイミングで記事を書くことにしました(ベスト枠平均16.7は1ヶ月前に達成していました)。
また、これまでの記事ではベスト枠対象曲の運指解説をテーマにしていましたが、私が組む運指は全押し早入れと餡蜜しかなく、このまま運指解説をしても変わり映えしない記事になってしまいそうなので、今回は運指解説を最小限にとどめ、RATING16.7になるまでに取り組んだことをテーマにします。
1. ベスト枠&新曲枠の対象曲
ベスト枠と新曲枠をあわせた45曲の単曲レート平均は16.66で16.7に届いていませんが、リーセント枠平均を16.9近くまで上げることでRATING16.7を達成しました*1。
2. RATING16.7になるまでに取り組んだこと
2-1. 13+の平均スコア上げおよび全SSS+狙い
これらに取り組んだ理由は、精度力をつけるためです*2。
平均スコア1009000以上を目標にして、得意な譜面は1009500〜理論値を目指し、苦手な譜面は1007500(SSS+)以上を目指して頑張りました。
結果として、13+各曲のスコア状況は以下のようになり、平均スコアは1009298で、全SSS+も達成できました。
また、これらに取り組んだことによって精度力はしっかりついており、単純な8分音符や16分音符でBREAKを出すことがほぼなくなりました。
2-2. 12&12+全理論値狙いおよび13理論値埋め
これらに取り組んだ理由は、低〜中難易度にある苦手な配置を押せるようになるためです。
理論値狙いをすると、誤魔化しがあまり許されなくなるうえに、苦手な配置を理論値で通してもそれ以外の場所でBREAKが出ればやり直しになるため、苦手な配置を繰り返し練習することができます。
結果として、12と12+は全理論値を達成し、13も8割以上を理論値で埋めることができました。
また、これらに取り組んだことで、片手2k階段、片手3k階段、遅めの片手トリル、単純な4k、遅めの右上がり6k階段を安定して押せるようになりました。
2-3. 14+と15に挑戦!
13+に取り組んだおかけで精度力が上がり、また理論値埋めによって押せる配置が増え、さらにフィジカルもなぜか向上したので、単曲レートを稼ぐために14+と15を頑張りました。
高難易度の難しい鍵盤は相変わらず押せないままでしたが、簡単な場所での失点が激減したうえに、難所での失点も減らすことができました。
2-4. 全押しでリーセント枠を盛る!
14+と15を伸ばしたことでRATING16.7に必要なリーセント枠平均が16.9以下になった後は、THE TRiANGLEの出番です。
これを気合いで全押しすること17回、リーセント枠平均が16.88になり、RATING16.7に到達することができました。
3. RATING16.8に向けて
3-1. 13全理論値を達成したい!
13の理論値をかなり増やしたとはいえ、未理論値の13はまだまだ残っています。
そして、それらの中には苦手配置をたっぷり含んだ譜面がたくさん眠っています。
そのため、13全理論値に取り組むことで苦手配置をさらに減らせることが期待できます!
3-2. 13+全1009000および全ABを達成したい!
13までに登場する苦手配置は理論値で通せるようになるまで頑張りたいと思っていますが、13+になると、当面はどれだけ頑張っても理論値では通せないだろうと感じる配置がいくつかあります。
それらを理論値で通せるようになることは将来の自分に託すことにして、今は少なくとも高精度でAB通過できるように頑張ろうと思います!
3-3. 14としっかり向き合って、14+以上に取り組むための土台をつくる!
13+以下で培った鍵盤力を14+以上で使えるレベルまでステップアップさせるには、14に真剣に取り組む必要があると考えています。
全ての14で納得のいくスコアを追究し、自分が戦える14+以上の譜面を増やすことを目指します!
4. (おまけ)運指紹介
4-1. Opfer(87〜90小節)
4-2. the EmpErroR(63〜72小節)