どうも、rt.です。
KALPAをやりました。
改めましてこんにちは。最近はウマ娘にどっぷりのrt.です。
突然ですが、みなさんKALPAというスマホ音ゲーをご存知ですか?ガルパではありません。KALPAです。今年の2月にリリースされた新作であり、今最もホット(諸説あり)な音ゲーです。今回はそんな音ゲー、KALPAをご紹介します。
まずはKALPAのゲームシステムについて。なんとこのゲーム5鍵なんです。5鍵って珍しいですよね、他の5鍵音ゲーといえば5鍵beatmaniaとDJ MAXの5Bくらいでしょうか。
そしてノーツはタップとロングの2種類のみ。ロングの終点判定はありません。とってもシンプル。判定はやや甘めな感じがします。
難易度は基本的にNORMAL, HARD, HARD+, ARCADE, KALPA の5段階存在し、一部の曲にはさらに高難度の COSMOS, IRREGULAR 譜面も存在します。また、~HARD+ までは Thumb Mode、ARCADE~ は Multi Finger Mode とよばれます。Thumb Mode では同時押しが2レーンまでしかないため、親指だけでもできる(できるとは言ってない)ということで名づけられたのでしょう。
このゲームの特徴はなんといってもそのノーツ密度。
画像だといまいち伝わりづらいですね... youtubeでKALPAって検索するとうまい人たちがたくさん動画あげてるので、そっちも見てみるといいと思います。
とにかく、この物量こそがKALPAの最大の特徴です。スマホ音ゲーにありがちなフリックやスライドが無い分、同時押しとノーツの量に極振りしています。こういう路線のスマホ音ゲー、僕は好きです。(なぜなら任意音ゲーのフリックが入らないため)
話は変わって収録楽曲について。リリースから間もないこともあって、現在無課金で遊べる楽曲は10曲、楽曲パックを含めても計25曲しかありません。今後に期待といったところでしょうか。
ただ、一曲一曲のクオリティは高いです。これとか。
これとか。
良いね~~~~~
あとはちょっとした話。このゲーム、サドプラが実装されてます。これが結構ありがたい。
早速使ってみましょう。
これを...
うーん...
これ、真っ黒な長方形が上から伸びてきてるだけなんですよね。サドプラとして機能してるとはいえ、急に無味乾燥な平面が生えてくるとなんかもやっとします。SB69みたいなサドプラのほうが個人的には良かったかも、あれはあれでサドプラといえるのか微妙ですが。
ちなみにサドプラを最大まで伸ばすと、
手軽に目隠しKALPAが遊べます。やったね。
以上です。
それでは次回Orzmic編でお会いしましょう。