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Ⅰ 解答
A．(1)アルストロメリア、GERBERAから1つ (2)LunaticRave2 (3)MAXIMUM (4)16
(5)BLASTER PASS (6)黄色 (7)NOX
B．(8)Arcaea (9)absolute rightness (10)コハD
(11)(あ)cosMo@暴走P (い)アストライア (12)11
C．(13)I (14)virkato (15)sasakure.UK (16)neu (17)Endorfin.
(18)murmur twins、rumrum tripletsから1つ (19)VENUS
◆ねらい◆
《SDVXIVの稼働，CHUNITHM楽曲公募，BEMANIアーティスト対談》
A．『SOUND VOLTEX IV HEAVENLY HAVEN 稼働記念特集』，B．『「スピカの天秤」アーティストコメント』、C．『wac ─ 今まで そしてこれから』からの出題。設問の大半は資料の読解とは関係なく，標準的な知識があれば正答できる。(11),(15)はやや難。
Ⅱ 解答
ア．五鍵 イ．dj nagureo(南雲玲生) ウ．さいたま2000 エ．7 オ．千本松仁
カ．96(黒沢ダイスケ) キ．初音ミクの消失 ク．片想いサンバ ケ．EVOLVED
コ．PARANOiA Revolution サ．BREAK シ．JOYPOLIS ス．All Seasons
セ．バーティカル ソ．crossbeats REV. SUNRISE(クロスビーツ等でも可)
タ．xi チ．Beatstream ツ．MÚSECA テ．BELL ト．CARD MAKER
◆ねらい◆
《音楽ゲームの諸事象》
全体として標準的な事項が問われている。④クはやや難。
Ⅲ 解答
Ａ．ア．saucer イ．Triple Journey ウ．infinite infection エ．FLOOR INFECTION
(1)猫叉L.E.D.Master+ (2)Confiserie (3)Sunnypark (4)ぼくらの宇宙戦争
(5)熱闘!BEMANIスタジアム (6)VALLIS-NERIA
Ｂ．オ．onoken カ．conflict キ．Rayark ク．DDR A20(DDRでも可)
(7)maimai、GROOVE COASTERから1つ (8)Queen P.A.L. (9)削除 (10)Morrigan
(11)CAPCOM (12)HISTORIA、VICTORIAから1つ
Ｃ．ケ．ニジイロ コ．タイコロール サ．コネクトカラーズ シ．20
(13)ドンダフルコンボ王冠 (14)Libera Ray (15)(あ)初音ミクの消失-劇場版-
(い)Hurtling Boys (16)ドンだー (17)Ignis Danse
◆ねらい◆
《2013年のBEMANI、Cranky、『タイコロール』》
空所補充・一問一答式設問とも、大半は標準的な出題である。Aの(4)ぼくらの宇宙戦争、Ｃの(14)Libera Rayなどがやや難しいが、それ以外で確実に得点したい。
Ⅳ 解答
(1) グラフからは、SPに比べDPの☆12譜面の第一四分位数が50程度小さいことがわかる。これは、SP☆12譜面よりDP☆12譜面の方が多くリリースされていた過去バージョンの譜面は、DP譜面の制作方法が確立していなかったことなどからノーツ数が少ない傾向にあるのが原因だと考えられる。
(2) maimai でらっくすにおいては、達成率理論値がスコアに対するBREAKの割合で変動する以前の計算式から、BREAKの個数にかかわらず101%を達成率理論値とする計算式に変更が行われた。Ver.DX.1.02-Aにおいては、CRITICAL PERFECT以外のBREAKの点数を上げることで、BREAKによる達成率の影響を下げる調整が行われた。
(3) jubeat clanにおいては増加しすぎたLv9,Lv10の譜面数を調整する目的で、同Lv内で簡単だった譜面の一部を降格させる難易度改定が行われた。jubeat festoにおいては、Lv9以上の譜面について0.1刻みの小数点表記が追加された。
(4) The 6th KACにおいては、以前からの解禁システムであったINFINITE BLASTERを利用したいわゆる「ロード解禁」で最優秀楽曲を解禁することができた。The 7th KAC、The 8th KACではEXTRACKで挑戦することができるΩ Dimensionによる解禁方式へと変更された。The 9th KACでは、同じくEXTRACKで挑戦できる解禁システムであるHEXA DIVERが実装され、KAC最優秀楽曲はこの解禁システムによる解禁曲となった。
(5) SSS取得時のレーティング値を最大値とし、ALL JUSTICEやFULL COMBOといったクリアマークを評価対象としないレーティングに対して、OVER POWERはSSS~理論値の間でも値が上昇するほか、理論値、ALL JUSTICE、FULL COMBOなどのクリアマークによってもボーナスがある。
(6) 以前のバージョンではハイスピードの値が0.5刻みであったことから、BPMの速い楽曲に対してより細かなハイスピード調整をするためにずっとONの強制ハーフスピードを使用する場合があった。pop'n music ラピストリアでは0.1刻みのハイスピードが導入されたため、このオジャマを使う必要が無くなり削除されたと考えられる。
◆ねらい◆
《グラフの読み取り、仕様史》
様々な機種からの記述問題が出題された。(1)以外は仕様変更に関する問題であり、各音楽ゲームの歴史の流れを把握していないと正答するのは難しい。
作問後記
作問担当の会津です。
大問3(空所補充5:短答5→空所補充4:短答6)や大問4(記述15点×2問→記述5点×6問)など細部の変更がありますが、それ以外は元ネタに寄せられたのでそこそこ満足です
合格点は70点くらいだと思いますがすべての音ゲーに詳しい人はいないのでこの点数を取るのはすごい難しいです
短答は基礎問題が多いと思うのでメイン機種の問題は落さないようにしたいですね
それでは。
