Kamusta! Ang pangalan ko ay Shiraishi. Sa oras na ito ay pag-uusapan ko ang tungkol sa aking mga saloobin sa mahiwagang mga dokumento.
怪しいですね。
改めまして、しらいしです。
冒頭の文章は、「こんにちは!しらいしです。今回は怪文書について私の考察をお話します」的なことをタガログ語で書いています。タガログ語を選んだ理由は後で。
怪文書とは
怪文書(かいぶんしょ)とは、奇怪な文書のこと。元々は「出どころが不明で、信憑性も不明な、胡散臭い文書」を指す語。最近では俗に「ひどい悪文に気色悪い内容の、きてれつな文章」を指すような意味で用いられることがある。怪文書の「怪」の字には、「怪しい」「不思議な」「胡散臭い」という字義がある。「怪文書」の他に「怪事件」「怪人物」といった語彙がこの例に該当する。「怪人」「怪獣」「怪異」「怪聞」「怪火」「怪死」「怪談」などの語もこの例に含めることができる。
従来的な意味用法における「怪文書」は、誰が印刷・発行・発送したか不明なビラ・手紙・電子メールなどを指す。文書の内容は、典型的には、脅迫・告発・誹謗中傷の類である。
昨今のインターネットスラングとしての「怪文書」は、いわば「得体のしれない気味悪さを含む文章(テキスト)」のことである。つまり奇っ怪な文書である。
なるほど、脅迫、告発、誹謗中傷などなど、、、
ニュース等で報道される怪文書の類は「脅迫状」や「告発状」として報道されるので、怪文書ってあんまり言わないですね。
皆さんの好きな怪文書はおそらく後半の方だと思うので、そちらについてのお話をします。単に奇怪な文章といっても、どういうのが奇怪なんでしょうね。
怪文書パターン1【知らん言葉】
これは日本に住んでいるエゴみたいなところはありますが、理解できないうちは怪文書として処理されてもまぁいいんじゃないかなぁと思います。
冒頭の文章は、自己紹介をGoogle翻訳に突っ込んで「タガログ語」に変換したものです。タガログ語を選択した理由は、なじみ深いアルファベットを使うことと、読みが直感的である(ローマ字をそのまま読めばよいことが多い)からです。一部のgを発音しないとかいろいろあるんですけども。
ハングルは一切読めないどころか、形から何の予測もつかないので、「ちょっとなら読めそうな気がする」な言語が好ましいです。
ワードサラダという言葉はご存じでしょうか?
「私の開発する背泳ぎの安息香酸デナトニウムは、ゲーセンとはてなブログの自由律俳句な配合で完成なんだ。」
このように、文法はあっていても意味がめちゃくちゃな文章のことをワードサラダといいます。(webサイトの話や、統合失調症の話はしません。気になった人がいたら調べて)
今ではワードサラダ自動生成なんかも充実していますので、この手法で簡単に怪文書を書くことができます。
言葉にちゃんと意味がある以上、ワードサラダ以上の怪しさは無いんですけど、銀座のことをザギンと言ったり、六本木のことをギロッポンと言ったりするアレです。
違うケースだと、シャルル/バルーンのアナグラムが流行ったりしましたね。
要は、わけわからんくらいに言葉を分解して再構築、文章に散りばめれば怪文書になりえるということです。
スマホのことをスマンホホと言ったりするように、音の数が増えても問題ありません。むしろ怪しさが際立つでしょう。
【参考資料】
京音メンバーの日記 -またiPhoneの付属ホンヤヤンイ失くしちゃった-
https://keionkakimasen.hatenadiary.com/entry/2020/12/27/215312
ホンヤヤンイとかマジ怪文書みあるやん。
まとめ
じゃあこれらのことを使って怪文書を作ってみましょう。言語を切り替えると、意味が理解できないことになるので、使いません。ベースはワードサラダ、材料にアナグラムや逆さ言葉を使います。
1.ワードサラダな文章を考える
「部室にあったシンカー入り発掘現場、腰痛とコタツ入りシャンギロンゴに返しといたで。」
2.一部の単語をアナグラム
「部室にあったカーシン入り発掘現場、つーよーとツロシャ入りコタギンゴに返しといたで。」
他にも、怪文書が怪文書である理由はたくさんあります。あなたが奇怪な文章だと思ったらそれは怪文書になります。
それでは、よい怪文書ライフをお過ごしください。