やあやあ君たち!今回から定期更新メンバーに加わったfeatだよ( ̄∀ ̄)
え?お前なんて知らない?そ、そんな!前回頑張って記事書いたのに!…そういえばブログツイートして無かったよ(*・ω<*)てへぺろ。やめろきもい。
ま、まぁ他愛のない日記だけど機会があれば読んでみてくれ。
keionkakimasen.hatenadiary.com
さて、ボクは少し前友人たちとあるゲームをした。その名も「しりとり」! …おいおい待ってよ。ただのしりとりじゃないよ。なんと「音ゲーに関するワード縛り」なのだ!これが意外と難し楽しいのである。ただ、やってみると色々欠点が見つかった。まず大体は曲名で回すことになるが、如何せん偏るのである。何がって最後の文字が。曲名だからまぁ短くていい響きなものは大体似たような文字に収束するのだ。ここでさらに困ったことに「る」で終わる曲がバカみたいに多いのだ。それに対してるから始まる音ゲーワードが絶望的に少ない。音ゲーマー4人が絞り出しても片手が限度だった。調べてみても有り得ないほど少なかったのだ。つまり、るで終わる曲名を答えればほぼ勝ち確なのだ。しかし、ここで私は最強のカウンターを思いついてしまった。そう、チュウニズムプレイヤーなら大体は知ってる曲、そう、「luna blu」だ。私は感動した。これがあれば頑張って捻り出したであろう友人を絶望の淵に叩き落とすことができる。皆も音ゲーワードしりとりをする時、死神の鎌で対戦相手の首を刈ってやるがよい。
さて、前置きが長くなったが本題に入ろう。先のしりとりの際、我は沢山の音ゲーワードを思い返していたら今回の企画を思いついたのだ。それは「チュウニズムクイズ」それも「キャラストーリークイズ」だよ。チュウニズムに関するクイズは譜面やアーティスト関連のものはあれど意外にキャラストーリーに触れている人は少ないように感じる。というかそもそも皆あんまりキャラストーリー見てない…。なれば、ボクがこの京音ブログという情報発信の場を利用し、皆にキャラストーリーを読んでもらおうという訳だ。今回は5問用意したよ。キャラクターは俺の独断と偏見(というより余の好み)で選んだよ。では、健闘を祈る。
第1問
第1問はツユ氏が書き下ろした楽曲、「テリトリーバトル」のキャラクター、ナイのストーリーからの出題だよ
ナイは2XXX年に作られた子守り型アンドロイド。ある日、輸送車がギャングに襲われてしまう。そのギャングの1人が荷物をあちこち触っていた時、ナイは目覚める。アジトで捕らえられた子供を保護対象と認識し子供を救出し、スラム街へ送り返し、スラム街で平和な暮らしを送っていた。ある日、子供たちはナイの首に付けられていた番号をナイの誕生日としてみんなで祝うことにした。さて、そんなナイの誕生日は何月何日でしょう?
正解は「4月19日」
テリトリーバトルの歌詞「返せ返せボクの家族を 0419必ず見つけ出して また幸せな温もりを この鉄の肌で感じたい」の0419、実はナイの誕生日なんですね。冒頭の部分(返せ返せボクの家族を)や「ナイ」という名前の由来に関するクイズも出せましたがそれは自分で読んでみてください。ボクは泣けました。プレイ時、キャラクターの思いが伝わってくるような気がして感極まってしまうのもキャラストーリーの魅力ですね。早く理論値取りてーー(集中しろ)。
第2問
第2問はDECO*27氏が書き下ろした楽曲、「counselor」のキャラクター、ノルンのストーリーからの出題だ。
ノルンは幼い頃ある家で蔑まれ、虐げられ、孤独だった。そして家を逃げ出し、雪山で1人孤独に過ごすことになる。そんな中、逃げこんだ洞窟にいた「ある生物」に助けられ、生き延びることになった。さて、ノルンを助けた、ある生物とは一体何でしょう?
正解は「フェンリル」
ノルンに限った話ではないけど、こういった幼い頃にひどい境遇にあっているキャラクターって独特の儚さを感じてしまいますね。しかもこの子、ボクっ娘なんですよ。尊いです。
で、カウンセラーと何の関係がって思った人は是非一読を。
ここからは余談ですが、第5弾グッズキャンペーン、キャラクターグッズ第4弾にノルンがフェンリルと戯れるビジュアルで登場しましたが、当時はなかなか予想しづらかったようですね
確かにシルエットだと、いささかジャケットとの相違が大きいですね。しかし、キャラクターストーリーを知ってる人は簡単に分かってしまうんですよね。いやー。眼福です。可愛い。シルエットが公開される前から1番楽しみにしてました。おっと、脱線してしまう前に次へ参りましょう。
第3問
第3問は相宮零氏が書き下ろした楽曲、「パームカルマ」のキャラクター、「エルザ・フォン・オーディット」からの出題です。(ジャケットがもう尊い…)
エルザと妹は優れたバレリーナだった母と劇団のプロモーターである父を親に持ち、その将来は約束されていた。しかし、才能に恵まれたのは妹の方だった。才能に固執する父はエルザを見放し、エルザはアカデミーで1人「落ちこぼれ」として生活することになる。今日も1人で残って練習をするエルザ。その様子を見かけた1人の観客。それからエルザは自身を取り戻していくことになる。
さて、ここで問題、エルザを差し置き、才能を開花させてアカデミーの生徒でありながら劇団の準レギュラーを勝ち取っている妹の名は?
答え「ソフィー」
いや、そこ出すんかい!と突っ込まれてそう( ˙-˙ )だってエルザの話もう少し入り込むと終わりまで語ることになって尺が死ぬんだもん。許せ。あまり踏み込んだ話はしないけどソフィーはお姉ちゃん思いの可愛い妹です。ビジュアル化まだですか?
ちなみに専用スキル「ラストレッスン」を付けると限定ビジュアル「水面にて」が見れるよ。いやぁ。尊い。尊いねぇ。
あと2問あるけどボクがもたないかもしれない。
第4問
第4問はJames Laedino feat.N i i氏作曲の「《最愛》~curse~」のキャラクター、ジュナ・サラキアからの出題です。⚠️予め言っておきますがこの問題は閲覧注意です。耐性の無い方は第5問へスライドしてください。
ジュナは豊穣の都ティオキアを守護する聖女であり、水の精霊を宿す巫女。しかし、自国の平和は続かなかった。火の巫女ティータ率いるアギディスによる侵略。心優しいジュナは何とか互いに人的被害を出さないよう、自らの意思で屈した。しかし、思いは届かず、ティオキアの占領、民の奴隷化。そしてジュナはルスラの民を虐殺させられることになる。正気を保つのがやっとだったジュナだが、彼女には最愛の人がいた。ジュナの従者であり幼なじみである、ギュスターブである。彼の存在がジュナをつなぎとめていた。さて、そんなギュスターブはどうやって死んだでしょう?
答え「ジュナの水の精霊の力によって一切の原型も残さず弾け飛んだ」
下記はストーリーの1部です
想い人の姿が突然消えたことに未だ理解が追いつかないまま、バシャバシャと降る血を浴びて真っ赤に染まるジュナ。
「なんだよ、こりゃ……ば、化け物だぁ!!」
この異常な光景に、先刻まで命を狙っていた教徒は怯え逃げ出す。
――化け物ですって。ひどいですよね……。
あなたなら間違ってもそんなこと言わないのに……。
ねえ、ギュスターブ? どこへ行ったのですか?
早く顔を見せてください……そして、子供の頃のように頭を撫でてほしいのです……。
ギュスターブ、意地悪しないで……ひとりにしないで……。
殺し、た……? 殺したのは……わたし?
この世界に残された最後の希望である、愛する人。
それをジュナは、自らの手で屠ってしまった。
この後のジュナがどうなったか、目をそらさず見届けてあげてください。
ちなみにジュナはカードメイカーにも登場しています。
うp主はもちろん2秒で1100円溶かしました。
可愛いですね。題名は「穏やかな日々……愛しのあなたへ」もちろんその相手は……
このストーリーはシビュラ精霊記の1つなんですが他ももれなく鬱になれるので世の中が楽しくて仕方ない人はこれ読んで絶望してください。
さて、最終問題です。
第5問
第5問は鬱P feat.000氏作曲、「JIGOKU STATION CENTRAL GATE」のキャラクター、暁凶香のストーリーから出題。筆者はこの曲で虹レに到達したらしい。そしてこの子がCHUNITHMでできた最初の推しらしい。知らんがな。
凶香は生まれつき持った「忌々しい力」のせいでヤクザ組「閻魔組」の始末屋として働かされていた。組長の妻(?)だった母は凶香と逃げようとするも捕まってしまう。しかし、組から抜け出す絶好の好機、凶香は母と次兄と逃げ出した。しかし、またしても追っ手がすぐそこまで来てしまう。そこで足でまといになると悟った母は自ら橋へ身を投げ出し…。絶望した凶香は「力」による復讐の炎を燃やすことになる。さて、そんな凶香の持つ「忌々しい力」とはなんでしょう?
正解「声によって人を操る力」
( ・∇・)わあつよーい。そりゃヤクザから出なくても悪人からすれば利用価値青天井でしょうな。境遇はあれだけど凶香は純粋に優しい子なので幸せになって欲しい(推しに対するオタクの感情これ以外にない説)
凶香にも専用スキル「JIGOKU STATION -HELL or HEAVEN-」による限定ビジュアル「最終地獄電車」が存在します。
さらにさらにカードメイカーではなんと水着衣装「ひと時の休息を」ががが。
書き手は400円で当てたらしい。天才。
あー。召される!召される~!!
…はっ!ブログを書くのを忘れて眺めてました。すみません。にしてもえっっ(殴)
てな訳でCHUNITHMキャラストーリークイズ、いかがだったかな?
まぁ拙者の推しを布教できたのでクイズの出来関係なく満足でござるよ。(趣旨変わってる。())
皆も思い思いにキャラクターストーリーに酔いしれてくれ。
ここまで読んでくれた汝へ。
ボクからの最後の一言だ
恵飛須沢胡桃をすこれ。
以上だ。