CHUNITHMが上手くなるたった二つの方法

初めましての方は初めまして、一般音ゲーマーこと、京音4回生の信濃と申します。

どのくらい一般かというと、やってる音ゲーはCHUNITHMだけ、maxレートは16.60(なお現在)といった具合です。

こんな感じの人間が書く上達論なんて興味ねーや、という方には、この先の情報に価値はないと思いますのでそのままこのブログを閉じるのが賢明かと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、まだ読んでる方いらっしゃいます?

ありがとうございます。じゃあ好きなように書きますね。

 

さて、これ以上引っ張る意味もないので、二つの方法とやらを書いちゃいますね。

一つには、「任意の目標曲と目標スコアを決めて、それに向けて同じ楽曲を連奏する」、そしてもう一つは、「適当に目についた曲をプレイする」です。

 

・・CHUNITHMやったことある人は何言ってんだ?ってなってると思います。もちろん、CHUNITHMにこれ以外の遊び方なんてほとんどありませんからね。

CHUNITHMが上手くなるたった二つの方法とは、「この二つをやれば上手くなる」んじゃなくて、「上手くなる方法はこの二つしかない」という意味です。

要するに筐体に金入れてプレイしてれば上手くなるってだけなんですが、これだけだと意味ないので、考えてることを書いていこうと思います。

 

そもそも音ゲーが上手いって?

まず、音ゲーが上手いって何?って話なんですが、いろいろベクトルがあると思います。精度力だったり、安定力だったり、初見力だったり。

そして、この記事では、「上手くなる」=「レートを上げる」だとします。レートなんか意味ないっていう人も中にはいるかもしれませんが、わかりやすい指標ですからね。

その上で、当たり前のことだけ書いた上の文章なんですが、要するにこれ以外のことで『やらなきゃいけないこと』なんてものはないっていう話です。具体的には、他の上達論なんかで良く出てくる低難易度埋めや譜面研究、みたいな感じのやつですね。

 

もちろんこれらが無駄と言いたいわけではないというのはわかっていただきたいです。

というか多分やったほうがいいんだと思います。思いますっていう言い方をするのは、私がこれらをやったことがないからです。

 

音ゲーの、というかこの世の大体のことに関して実力ってのは積み重ねでしか得られないものですが(主語がでかい)、譜面研究や低難易度埋めをして知識を積むか、とりあえずなんでもプレイして経験を積むか、ってだけの違いです。

譜面研究はいいとして、低難易度埋めが知識?と思う方もいると思いますのでそこについて補足をば。

 

往々にして、音ゲーの難易度の一端はBPMの高さ、曲の速さが担っているんですね。同じ配置でも大体速いほうが難しいです。なおチュウニズムの場合は速すぎると擦れるようになったり、絶妙に遅いことで難易度が上がったりする例があったりするので難しいですが、大体の低難易度は高難易度よりBPMが低いことは確かだと思います。

そこで低難易度埋めの効果ですが、精度力の向上のほかに、ある配置に対して低速で練習することで、より難易度の高い、速い曲で似たような配置があった時の対応力が上がる、ということが見込めるわけです。

 

少し話がそれましたが、まとめると知識を積み上げたいなら譜面研究、経験を積み上げたいならとりあえずいろんな曲をやってみる、両方積み上げたいなら低難易度埋めをする、という感じです。

 

 

最後に、この記事で私が言いたかったのは、音ゲーが好きで上手くなりたいけど、譜面研究なんてわかんない!粘着ができない!という人は、シンプルに音ゲーを楽しみながらいろんな曲をやってるだけでもいいんじゃないでしょうかというお話でした。みんな!色々考えるのもいいけど、とりあえず、ゲーセン行こう!