どもども。魔王軍オンゲキ担当のホシノおじさんだよ~
で、早速だけど本題。
100日後、ホシノおじさんはRATING MASTERになる
ってことを宣言させてもらうよん。そもそもRATING MASTERってのはオンゲキのMAX RATINGが17.00に達した人のことを言うんだけど、おじさんはそれになりたいわけ。だから、あえて自分に重たいプレッシャーをかけるためにここから100日でレマスになることを宣言する。で、今回はそのための作戦会議~って感じでこのブログを書いてるわけ。
最近は先生が新しく作ったブログで活動してたから京音ブログは久しぶりだね、まあそんなことはどうでもいいや。早速始めよっか。
現状と近況
まず、16.90に到達したのが9/21のだいたい深夜2時のこと。不健康だって?いいじゃん、この時間のゲーセンが一番空いてんだも~ん。
まあそんなことはいい。おじさんにとって、ここから17.00に到達するのは決して簡単なことじゃあない。地力もないし研究力もない、読み替え技術だってない。じゃあどうするかって、そりゃあもう、ここまでおじさんが培ってきた戦略力で戦うしかないわけよ。
直近の実績として、ワケあって都の最終試合に出たよというものがある。おじさんがこういうときにどんな戦略を立ててるかはこの記事を参考にして欲しいね。(実際、これがきっかけで戦略力が上がったのもある)
大事な心構え
まず、おじさんが普段から大切にしてる心構えをペラリ。
- 考えなしに練習しない
- ミスの原因を都度考える
- 上手い人の意見は素直に聞く
- 継続は力なり
- 上達の過程を楽しむ(最重要)
この5つかな~。実際おじさんには信頼できる上達論がこのぐらいしかないとも言うんだけど。
まず「考えなしに練習しない」ってのは漠然と曲を選ぶみたいな行為はやっちゃダメってこと。選曲にも目的意識が必要なんだよね。実際おじさんは「今日はこれが伸びそうだからこれをやろう」「流石にそろそろこれと向き合わないと」みたいな感じで曲を選ぶときに絶対に何かしらの理由付けをしてる。てかしなかったらお金と時間を無駄にした気になるから性格的にこれはやんなきゃなんだよね。
次に「ミスの原因を都度考える」に関しては基本的に譜面保管所との睨めっこ。ある程度ミスをしたところを覚えておいて、そこの対処法を譜面保管所で確認するのが基本的かなあ。もう選曲時間はめいっぱい使って、ひたすらボタンの手前でエアプ。こんなんだからおじさん、人が並んでるときはオンゲキの椅子に座りたくないんだよね~。そういう場合はボルテやってる(そっちもまあ混むんだけど)。
3つ目の「上手い人の言うことを素直に聞く」に関してはどっちかというと我流がゴミだからこう書いてるってだけなんだよね。実際おじさんは幸せなことにアドバイスがたくさん流れてくる環境にいるからそれを参考にしながら伸ばしてる。まあ、みんなはそういう環境を大切にして欲しいかな。もちろん、鵜呑みにするのもそれはそれでダメなんだけどね。
4つ目の「継続は力なり」。これに関しては本当にその通りなんだけど、おじさんはこれを具体的にして、「毎日何かしらの音ゲーを上達目的で触る」を実践することにした。まあ基本ひきこもりだから推し活と一緒にユメステしばいてって感じなんだけど、他の音ゲーもたまには触るよ(TAKUMI³とかグルミクとか)。あとちょっとだけお金を使って良さげ~なキーボードを買ってみたからこれでBMSをちょっとだけ頑張る予定。まだむずかしくないほうの☆7にクリアがつくかどうかみたいな下手っぴだからお手柔らかに、ね。
そして最後の「上達の過程を楽しむ」がやっぱ何よりも大事だよねえ~。実際おじさんがこんなことしてるのもオンゲキがたのしくてたのしくて仕方がなくて、これのためなら命燃やせるんじゃないかなって思ったからなわけ。あと上達の味方になるサブ機種もぜ~んぶ、おじさんがやってて楽しいと思える機種で固めた。これで天下を取る予定!
具体的にやること
じゃあ次には具体的におじさんがレマスになるために何やってくかってのを書いてくね。とりあえず三本柱として、
- 14の平均スコアを高め、ABFBを増やす
- 14+の平均スコアを高める。レートに関わる部分は極力完璧にして、さらに、ABFBも増やす
- 15以上のスコアをひたすら伸ばす。真っ向勝負だ!
ってことを順番にこなす。細かい説明はこっから。
14対策
この話を始める前に、おじさんが気にする「数字」の話をさせて欲しい。
もともとおじさんはフォルダフィルをモチベにしてた人間で、あと下限スコアをめちゃくちゃ気にしてた。でもオンゲキをやってるうちに、「これって追い過ぎたら急に意味なくなるんじゃない?」ってことに気づいた。フィルと下限を気にするってことは、そのフォルダやレベル帯に含まれるボケ譜面のことを気にする必要があるってことなんだよね。もちろんボケ寄りの譜面の中にもやらなきゃいけないやつがたくさんあるんだけど、特にピーキーで苦手で詰めるうまみがないと判断されるものは排除したい、って気持ちになってきた。
だからおじさんはその代わりに「平均スコア」を重視することにした。これならボケをある程度無視してもなんとかなるし良譜面をしばくことでの成長も見えやすいよね~。で、このブログを書いてる段階での状況が、
- Lv14 1,008,083点
- Lv14+ 1,007,273点
- Lv15 1,003,512点
- Lv15+ 989,148点*1
ってとこ。で、この数字を地力のバロメータにしてレマスまでの道筋を分かりやすくしようってのが目的。
まずLv14はこの平均スコアを取り敢えず1,009,000点までには確実に引き上げることを目標にする。これを達成するにはただ精度をよくするだけじゃなくて、足りない精度を補って精度詰めをやりやすくするためにABFB力を鍛えるってのが本筋になると思った。
精度力はおうちでもつくと思う。これに関してはCS精度音ゲーの最高峰であるD4DJ Groovy Mixをよろしくお願いしますなんだけど、ABFB力はゲーセンでオンゲキに向き合わないともう絶対つかないと思っていて。だから14と戦うときはほぼすべての曲に対してABFBを取ることを前提とした攻略をすることになる。
とりあえず目標として14のABFBの個数を今の35曲*2から70曲まで増やす。これで14全体の6割ぐらいにはなる。てか今までがやらなさすぎだったから、レベル14まわりの目標は比較的簡単に達成できると思う。
14+対策
14+も基本方針は同じで、平均スコアを1,008,250点まで上げてABFBを増やすことにはなるんだけど、14+には14に比べてただ難しいだけじゃなくて一つだけ明確な違いがある。
そう、それが「ベスト枠に直接関係してくる」ってことなんだよね。
まずは旧曲枠。ここに関しては譜面定数14.8以上のBright以前の譜面は全部関与することが確実になる。で、おじさんの場合これに該当する曲のうちShamshir -rough Pt.2-(MAS)以外はべ枠入りしてる。でも結構詰め切れてないからひとまずここの14+を完璧にしようということで、
①10月中にSSS+を出す
- TiamaT:F minor
- Singularity
- Diamond Dust
- Don't Fight the Music
- Titania
- Good-bye, Merry-Go-Round.
②11月以降、SSS+を狙う
- Shamshir -rough Pt.2-
- MANIERA REMASTERD
- Viyella's Scream
という二段階に分けるやり方で攻略していく。先にすぐ終わりそうなものを片付けてから特に難しいと考えられる3曲をどうにかしようという腹積もり。赤字のものは全部譜面定数が14.9あってかなり難しいけど、まあここまで来たらもー頑張らなきゃダメなんだよねえ。
で、話はここで終わりじゃなくてこんどは新曲枠……なんだけど、計算上怨撃を使わないならあと1曲だけ、使うならもうbright MEMORY以降の14.9は詰めなくていいらしい。でも怨は普通に時間不足で現状は使う予定ないから14.9のSSS+があと一個は必要(そもそも使わなくても地力上げのためにしばく必要があるから完全放置ってわけにもいかないけど)。だから順当にいけばオンソクデイズかFREEDOM DiVE↓でここを満足させることになるかな~とはなる。どうしても……ってなったら蜘蛛の糸研究する。ってかどのみち蜘蛛はやるからまあここはいいかな。天狗白もゴドリ白もいりませ~ん*3。ということで次。
15対策(と、アレの話)
さあここからが本番。レマスになる上での本丸、15しばき……なんだけど10月のうちはまだここにはあまり手をつけない予定。研究で今からでも伸ばせそうな一部の曲以外は放置して、地力がついているであろう11月以降に一気に叩く腹積もり。
で、11月になってからの計画は基本的に「下から追い詰める」の予定だから真っ先にOpferとω4を相手しなきゃいけない。でもこの2つは余力があれば10月にも終わらせる予定で、まずここで腕相撲を挑んで勝つのが15攻略への第一歩になりそう。
で、15と戦うときにはさっき書いた心構えを14、14+の時以上に徹底してやらなきゃいけない。一回一回どこができなかったかをしっかり見る必要があるし、時には癖がつくのを覚悟で特攻する決断を強いられる場面だって出てくると思う。そこでどこまで辛抱強さを見せられるか。曲数こそ20弱しかないんだけど、どれもこれもそういう極限の戦いをして殴り勝てる強さがないと厳しい。だからオンゲキをしない日でも地力を求める必要があるわけ!
まあほんとに地力が全然足りなくて15に関してはここにすらふわっとしたことしか書けないレベルなんだけど、一応平均スコアは1,006,000点を目標にやる予定。でも当然SSS+埋めの方が優先的だからここはあまり気にしないかも。
……で、まだ新曲枠に名前がないアレの話がまだだったね。そう、15+のアレ*4。これほんっとにどうしようかな~。べ枠に入れるにも994は出さなきゃいけなくて、996取ったら単曲17だけどそういう話ができる譜面でもないんだよね~。まあ研究はするよ。その上で本当にとんでもない地力が要るけど。これ書いてる時点で通常五段程度の地力しかないBMSくんがこれからどこまで追い上げてくれるかなんてタカが知れてるしまあ気長にやるしかないか。
最終的な必要リセントをどこまで下げる?
15対策に関してはむしろこっちの方が本丸かも?っていう話。実際にレマスに乗せる作業をするときに必要リセントのゴールをどこに置くか?という話なんだけど、おじさんは取り敢えずMeteorsnowに壊滅的な癖がつかない限りは必要リセントの目標値を17.30(=Meteorsnow1,006,000点)に設定する予定。まあこれ書いてる時点でメテオスノー6000が出てないから予定がほんとに未定なんだけど!あはは!
……で、ほんとにMeteorsnowがダメだったときの次善策も当然用意しとくのが戦闘のプロだよね~って感じなのでここでApollo1,005,000想定の17.23を第二目標として設定。まあこのぐらいまで下げたら癖ベッタベタでもMeteorsnowでゴリ押せそうだから目標としてはびみょいけどね。でもApolloでも突破できるようにはしとく。
じゃあ今度はここから実際にこのラインに下げるために必要なべ枠の要件を計算してみよう。まず、17.30目標の場合必要なべ枠平均は16.9333...(45曲の単曲レート値の合計が762になるという意味)と出る。で、ここからが問題になるわけだけど、45曲のべ枠に入れる14+の総数は27曲しかなくて、これらをSSS+で埋めた場合を想定すれば14.9は12曲、14.8は8曲、14.7は7曲でここの単曲レート値合計は454.1。さらに15.0を両方SSS+を取ったら488.1になる。で、そうなると15.1以上で取らなきゃいけない残りの数字は273.9ということになって、これを残った16曲で分け合ったらその平均は17.11875になる(もちろん、シャムやマニエラといった問題児のSSS+が達成できないとこの数字がさらに増える)。
この273.9がどういう数字なのかをおじさんの場合に当てはめて考える。おじさんの場合、この該当する16曲のレート値の合計は271.27*5*6になる。つまり、今ここにて不足しているレート値は2.63ということになって、1曲あたり0.164375、つまり2466点も上げないといけない、ということになる!!!!!!!!!!!!!!!!!ヤバい!!!!!!!!!!!!!!!!!
しかもこの数字は既にSSSを取ってる曲での想定だからリコレとμ3はこれが今度は3280点とかになるし、RegulusやPOTENTIALなんかに関してはもうMAX-0.16にとっくに到達してるから、あと3000点、下手したら4000点伸ばさないといけないような曲もいくつか存在する。これは厳しい戦いになるなあ……
とりあえず確実に3000点以上伸ばさないといけない曲として残ってるのがApollo、Selenadia、LAMIA、光焔のラテラルアーク、FestA of PandemoniuMの5つ。まあこれだけでも足りないから色々持ってくことにはなるんだけど。しかもこれは「最も必要リセントを下げないで済む想定」での話だからMeteorsnowがダメになったら一気に計画が狂うことに。お願い!メテオスノー耐えて!それかApolloとSelenadia爆伸びして!ということになっちゃう。まあここは随時状況をチェックして作戦を都度修正する。11月に本格運用を開始する予定。
おわりに
実際書いてて震えてくるぐらいやることいっぱいだし、ほんとに達成できるのかな~って不安はある。でもおじさんにもう時間が全然ないのも事実だからやんなきゃいけないことだけが確か。それならやるしかないよね。まあ、100日後のおじさんがどうなってるか、今から楽しみにしてるよ。それじゃ。